FC2ブログ

t.kenのオーディオ実験室 ver.3

次亜塩素酸水

Posted by t.ken on   0 

ニュースを賑わせているようなので、取り上げます。

次亜塩素酸水は、次亜塩素ナトリウム(ハイター)とは別です。
巷では、「ハイターを薄めたもの」とも言ってる人がいますが、全くの別物です。

生成方法は2通りあって、
1)Ge3と心中した某氏が書いている「キッチンハイターと炭酸水の混合」
2)純食塩水の電気分解
前者は、「毒」です。
後者は放置すると食塩水に戻るとか、効果が無くなるとか、色々言います。
歯科医院で使われているのは、確実に後者です。

pHコントロールしようが前者は「毒」なので、当ブログをご覧の皆様に「真似」をされた方はいないと思いますから、今まで触れませんでしたが、話が大きくなってきたのでテーマにしました。

次亜塩素酸水は、基本的に、熱と紫外線で分解されます。
密閉できるポリ容器でも、1ヶ月~最長3ヶ月程度で有効濃度から外れます。
アルミパウチ容器で、最長6ヶ月程度。
有効濃度は、200ppm以下(ppmは100万分の1%)なので、0.02%以下ということになります。
原液が200ppm程度なので、4倍希釈で0.005%くらいでしょうか。

作用は、「強い酸化作用」すなわち体内で生成される消毒薬の一種に近い働きがあります。
近いのは、オキシドールです。過酸化水素水による酸化作用にて、菌を殺します。
体内にはオキシドール様の成分もあって、「スーパーオキサイド」などと呼ばれます。

巷の噂によると、次亜塩素酸水の中には、「ハイターと炭酸水の中和法」を用いて、激安の原価で発癌性の高い毒を高値で売りまくっている悪徳業者がいるらしく、
たしかにホームセンターなどでも「給水タンク」のようなボトルの中に次亜塩素酸水を入れて売ってます。
言うまでもなく、店内の蛍光灯から出る紫外線で分解され、ボトルの気密性も低いので、有効性は期待できません。というか「毒」だろ、それ。

厚労省が「空中噴霧はダメ」と言いましたが、
「空中噴霧により目や鼻に強い刺激を感じる事例」もネット上で多く散見され、
症状から考察するところ「キッチンハイターの希釈液や、中和法により生成された毒」の疑いが強いです。
こういう時、面倒なので「一律ダメ」と言います。
本当にダメなら、歯科医院の次亜塩素酸水(電気分解法)も禁止されています。

ここをご覧の皆様は、「真偽を見抜く目がある」と思っています。
まあ、他人様のすることにケチを付けず、温かく見守ってあげましょう。

個人的には、手指消毒には不向きだと考えます。
有機物とくっつくと、次亜塩素酸が分解されます。
皮膚は有機物の塊なので、消毒効果も薄いと思います(手荒れも酷い)。

まあ、実際の所、「無害なもの」を「空中散布」するか、「N100相当の空調フィルターで濾過」しないと、ウイルス量が減ったり活性を失わないです。
問題なのは、誤認識による「毒」の空中散布と、
「別の目的を持った悪人」による「情報操作」です。

国が医療機関に売りつけているエタノールが法外な値だそうで。w
在庫を吐かせなきゃキックバックも無いし、裏事情に支配される世の中です。
あ、それはオーディオ業界も一緒か。w
当方の新プロジェクトは、業界的には「売っちゃいけないアンプ」です。
業界の渦の中に巻き込まれない位置にいるので、気にせず売りますけど。

にほんブログ村 P  C家電ブログ ピュアオーディオへ
にほんブログ村
にほんブログ村 PC家電ブログ ホームシアターへ
にほんブログ村

スポンサーサイト



ラインナップのご案内 darTZeel project Amp

Posted by t.ken on   0 

価格改定と仕様変更が続き、少々ややこしくなってきたので、自分の整理も兼ねてラインナップをご案内申し上げます。

現在の仕様は、Spec.A~Dまでの4種類です。
セルシオのA, B, C仕様とチューニングモデルのTOM'S CELSIORや、
メルセデスSクラスのS300, S450, S550とAMG Sクラスのように
グレードで分類しています。

TOM'SセルシオとAMG Sクラスは、「同じ車種の、ほとんど別の車」ですが、
darTZeel project Ampの「D仕様」がTOM'S / AMG相当と考えています。
車と違って、アンプは「後で仕様変更が出来る」というメリットがあります。
version. UPはグレード間の差額で対応する形を取りました。

本当は、D仕様をもうちょっとだけ値上げして、やりたいことを、もっともっと入れたいです。
Dは特別なモデルです。売れ筋に持って行きたいか?と言われれば、「Spec.Bで十分では?」と思う自分がいます。
実際のところ、既に納入されたdarTZeel project Ampをお使いのクライアント様によれば、「Spec.Bは完璧で全く不満がない」とのご意見をいただいております。

当方としましても、売れ筋に持って行きたいのは、Spec.Bです。
Spec.Aに残る業務機の音、すなわちBrystonの高級機のような「張り詰めた、ミスが許されない音」は、
プライベートではちょっと疲れるかもしれないというのが、一つの理由です(個人的感想)。

darTZeel project Ampが出来る背景には、「メインスピーカーと合わせて、B&Wの800D3を超えるワイドレンジさと表現力を獲得する目的で作製した、特殊なワンオフのサブウーファー」の存在があります。
このサブウーアーは、あまりに「重く」、市場評価の高いアンプが軒並み全滅しました。
抵抗が燃えたこともあります。
「ハイエンドスピーカーは、アンプが燃える」と言いますが、このサブウーファーの大変さに気付いたのは、この時でした。

その時だけ能力確認の為に鳴らしたサブウーファーの音は、Spec.A未満の不完全な状態でも、25Hzラインを軽くクリアし、質感、瞬発力、沈み込みなどの評価全般は、Technics SB-R1と同等でした。CW250Dのような遅延がなく、能力が高いと分かったものの、それを駆動するためには、メインスピーカーに適合するだけの「音質が飛び抜けて優れた、駆動力と耐久性が高いアンプ」が必要でした。

この大変な難題をクリアする為のアンプが、後のdarTZeel project Ampとなりました。
darTZeel project Ampのプロトタイプを使い、アンプ泣かせな非常に「重い」メインスピーカーを鳴らすと、市場評価が非常に高い50万円overのアンプは、惨敗し続けたのです。
サブウーファー用途ではなく、メインに使われていたアンプ(某有名な200Vの実力派アンプ)の当方改を超えました。これによって、メインアンプの座も交替されることが決まりました。
当時の仕様は、現在のSpec.A未満相当でしたが、Spec.AのBTLを経て、Spec.Bと進化してきたアンプです。
Spec.Bを超えるアンプを入手しようと思えば、普通に高級車が買える世界であることは間違い有りません。

-------------------------------
以下は、HPより引用し、本文と価格を修正しました。



各Spec(仕様)については、全ての変更点を記載しているものではなく、代表的な仕様です。
SPターミナルとXLRコネクターは、全Specともに新品に変更済みです。
XLRコネクターはNEUTRIK(ノイトリック)社の金メッキ品に、SPターミナルは極太ケーブルが使えるYラグ/バナナプラグ対応品に交換します(とても締めつけやすいSPターミナルです)。SPターミナルの握る部分に樹脂が使われていないので、将来的にクラックが入る心配もありません。


【Spec A】 当方基準の標準的なOHです。現在または近年販売の50万円overのアンプの中で、かなり高評価な機種を軒並み圧倒する程度です。
現行あるいは先代モデルのBryston高級機と勝負出来るランクです。
パワートランジスタのチェック(hFE)を含みます。
電源スイッチやリレーは、品質に優れたメーカーの完全互換品に新品交換します(清掃よりも新品交換が必要です)
約155,000円+tax(アンプ本体代を含む)
 ※完動品のアンプをお持ちの場合、約135,000円+tax


【Spec B】 Spec.Aをベースに、ダイオードを含む、複数の種類のダイオードを交換し、オペアンプを交換します(ICソケット化)。
また、非常に効果が大きい「主要部分の内部配線交換」を追加します。Spec Aの5倍ほどの音質です。
Spec B以上は、ハイエンド系の音色と描写に変更され、Spec.Bステレオ駆動で、Spec A BTL駆動(ブリッジ接続による2台駆動)を圧勝します。Spec BのBTL駆動は、異次元の世界です。
"DartZeel"projectのベースモデルとなります。競合相手はハイエンドオーディオのパワーアンプです。C/Pに優れるSpec.Bは一番のお勧めです。
約225,000円+tax(アンプ本体代を含む)
 ※完動品のアンプをお持ちの場合、約205,000円+tax


【Spec C】 難易度が極めて高い部分も含めたフル内部配線交換を実施します。トランジスタを適切なものに変更します。フィルムコンデンサ、抵抗交換なども行います。
約325,000円+tax(アンプ本体代を含む)
 ※完動品のアンプをお持ちの場合、約305,000円+tax


【Spec D】
補正コアや他の方法も加え、やりたいことを詰め込んだフルチューンです。ここまでの音質がいるんでしょうか?と自問自答しながら、あくまでもトップモデルという位置付けの為に設定したモデルです。
約375,000円+tax(アンプ本体代含む)
 ※完動品のアンプをお持ちの場合、約355,000円+tax


Spec.Aは、BTL(2台)でお使い頂きたいアンプです。
Spec.B以上は、ステレオモード(1台)で十分な能力を発揮します。

Spec.B以上では、ベース機の音が全く残っていません。

完動品のアンプをお使いの方、またはアンプをご手配いただく方、いずれもdarTZeel project仕様に変更できます。
-------------------------

にほんブログ村 P  C家電ブログ ピュアオーディオへ
にほんブログ村
にほんブログ村 PC家電ブログ ホームシアターへ
にほんブログ村

電源スイッチについて darTZeel project Amp

Posted by t.ken on   2 

壊れている、スイッチが効かない(ONだけ)、動作が渋い...etc、電源スイッチの劣化です。
故障寸前というべきでしょうか。巷では、修理オタクが電源スイッチを分解清掃していたりします。
「カシメ」を外して、、、

分解された電源スイッチに、10Aが流れ、普通に運用される、、、
トロイダルコアトランスの突入電流なので、一瞬、軽く30Aは超えます。
ああ恐ろしい。考えたくないです。
さて、そんなわけで、将来の安全性に直結する電源スイッチの部品手配は必須事項でしたが、
ハッキリ言って入手できないです。
ネット上で得られる某互換品「も」、5年以上前に手に入らなくなりました。


純正品である「ALPS SDG5(SDG5P)」は、互換品も含めて、新品入手は不可能です。
QUAD40にも使われていますが、同じく、入手は絶望的です。

------------------------------

が、しかし、
大量に新品を入手できるルートを開拓できました。

当時モノの「劣化しているかもしれない」新品ではなく、
ちゃんとしたルートで、絶対安全な部品を仕入れました。

もちろん、「粗悪コピー品」などではありません。

テスト用SPで動作チェックをしましたが、音がかなり分厚く濃厚になります。
安価なオーディオ機器は、ペナペナカサカサ軽い音がします。
ユニットが増えたり、システムが高品質になるにつれて、
重厚な中域が感じられるようになることは皆様ご存じかと思いますが、
電源スイッチを新品交換したことで、
薄っぺらさのない中身が詰まった音に変化したというイメージでお考えください。

耐圧は、純正同等の125V10Aです。完全互換品でポン付け交換です。
探すのに、かなり苦労したので、品番等は秘密です。

スパークキラーも劣化しているので、同時交換します。
前回、リレーと電源スイッチを新品交換して、部品代+5000円乗せの価格改訂をお知らせしましたが、
正規ルートによる電源スイッチ入手なので、部品代も「正常」で、改訂お知らせの通りで進めます。

にほんブログ村 P  C家電ブログ ピュアオーディオへ
にほんブログ村
にほんブログ村 PC家電ブログ ホームシアターへ
にほんブログ村

Dayton Audioは、本当にゴミ

Posted by t.ken on   3 

カーオーディオのTwが壊れたので、Dayton AudioのTwを買いました。

今度はソフトドームにしてみようかな?と思いまして。
今まで使ったことの無いメーカーにしてみたいという思いもあって、初Dayton Audioとなったわけです。
https://amzn.to/2Y4GBCi

これが、カサカサでザラツキ、酷い代物で。
もう本当にゴミ、使い物にならないゴミです。
ハードドームよりも刺さる、酷い音色。
どうやったら、こうなるんだ??と。
上も伸びなければ下も伸びない、褒めるところが一つもない。

絶望的なツイーター、「ダメなものを知る」という意味で、経験にはなりました。
巷では、結構な高評価のようです。

別のDayton Audioの2wayも、同じ傾向でした。

にほんブログ村 P  C家電ブログ ピュアオーディオへ
にほんブログ村
にほんブログ村 PC家電ブログ ホームシアターへ
にほんブログ村

音の傾向 darTZeel project Amp

Posted by t.ken on   0 

「ベース機の音質の改良版ですか?」という質問を頂きました。

Spec.Aは、超ワイドレンジに変更された改良版に近く、このジャンルのアンプにありがちな「ドライブ力重視で、粗さ/荒さが残る」傾向の「粗さ/荒さ」の部分を消しているイメージです。
一方で、Spec.Bはハイエンドの音にモデルチェンジしています。Spec.Aとは、全く違うアンプになっています。

ver.UPは、差額で可能ですし、お持ちのベース機からSpec仕様に変えて行けます。
この場合、2万円を一律引きとなります。

ベース機と同じジャンルのアンプで比較しますと、
Spec.Aが圧勝するのは、AMCRON、旧モデルのBRYSTONなどです。これらは確認済みです。このあたりは、全く比較になりません。
控えめに見て、現行品及び一つ前型のBRYSTONと同等レベルです(上位グレードとの比較)。
また、ヤマハB-2xなどには、軽く圧勝する程度であることは実際に確認しています。

Spec.Bの実質的競合機は、ハイエンドのパワーアンプを想定しています。
Jeff Rolandのコヒレンス2との組み合わせなどでも、十分対応できます。
ハイエンドよりもハイエンド的かもしれないです。

Spec.Aには、Marantz7系の音が、ほとんどありません。
緻密にカッチリ確実にドライブする感じの音です。
Spec.B以上で、ハイエンドの音色そのものにモデルチェンジを行った上で、Marantz7系の艶めかしさを順次投入していっています。

私用から作業に戻り、作業は順調に進んでいます。


にほんブログ村 P  C家電ブログ ピュアオーディオへ
にほんブログ村
にほんブログ村 PC家電ブログ ホームシアターへ
にほんブログ村