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t.kenのオーディオ実験室 ver.3

雑賀美可さん「Brilliant Concert」 in リーガロイヤルホテル大阪クリスタルチャペル

Posted by t.ken on   0 

に行ってきました。
雑賀美可さん(ソプラノ)、晴雅彦さん(バリトン、大阪音楽大学教授)、宮崎剛さん(ピアノ)の組み合わせです。
実力派&実力派&実力派、ですね。

Programの中に、「『ワリー』 さよなら故郷の家」がありました。好きな曲ですが、ソプラノの伸びがイマイチってこと多いですよね。
やっぱ雑賀さんはキッチリ伸びてました。最高です。

晴さんは、なぜか話もキレッキレで、やはり音大の教授ですね。人を惹きつける力、話術、それらも年々レベルアップしている気がします。この方、ムチャクチャおもろいです。

宮崎さんのピアノは、ピアニストの中で一番好きかもしれない。
MozartのK.475をピアノソロで弾かれたときも良かったです。
自分の中でのMozart最高の楽曲は、K.626(Mozart最後の未完の曲)だという思いは揺るがないですが、少しだけ若い時のピアノ曲も、こうして聴いてみると良いですね。


いずれにしても、音量と音圧の関係性について、考えさせられることが何度かありました。
オーディオシステムで「音圧を求めた」ときの音、やっぱおかしいですね。

帰りが遅くなってしまったので、写真はありますが載せるとこまでは進みませんでした。

リーガロイヤルのクリスタルチャペルは、残響時間が長い空間なので、「音がどのように進んでいるか」を感覚的にシミュレートする訓練にも使っています。
残響の中には、「○次反射」とあって、1回目の反射は「1次」、30回目は「30次反射」です。
回数を重ねるほどに波形は乱れ、直接音のインパルスの後に、エコーがついて行きます。
最たるものは「浴室」です。

脳内で、集約された波形を一つずつ分解していくんですね、
そうすると、「直接音」と「○次反射」がいくつも分離されて、それぞれの音だけ聞こえてきます。
反射を重ねるほど、音がどう変わっていくか?
空間の形状や素材で、音がどう変化するか?
頭の中に叩き込むんです。

つまり、製品の評価においては、以前の大阪テクニクス試聴室はベストバランスでした。残響特性がね。
東京テクニクスは、響きすぎです。
それが「残響時間何秒か?」とは書きませんが、音を評価するときは、デッド気味と呼ばれる部屋の方が良いんですね。

だから、出先で、クライアント宅で聴かせて頂くときも、残響部分を全部省いて、「残響特性○○秒」に脳内で補正した音で判断していきます。

実は、そういうことをやってます。

201901300115191f6.jpeg


ちなみに、いつだったかなー、最近、時系列的な記憶が曖昧なんですが、
TurandotのNessum Durmaをアンコールでされた時のは、最高すぎた!
雑賀さんが歌うと、「こうなるのか」みたいな。
良すぎて忘れられないです。

やっぱ音楽っていいよね、最高です。



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