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t.kenのオーディオ実験室 ver.3

ウイルスとCD4

Posted by t.ken on   1 

現在、興味関心が高い分野なので、コメント拝受に対し記事にて返信申し上げます。

ご提供いただいたリンク
https://note.com/yuasa/n/nf118153522aa
関連論文
Full-genome evolutionary analysis of the novel corona virus (2019-nCoV) rejects the hypothesis of emergence as a result of a recent recombination event.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32004758


CD4のモニタリングについて、
HIV-1感染後のCD4は、感染直後(↑)から日和見感染で死ぬ前の発症期(↓)となったかと。
つまり、感染直後はCD4リンパ球が「増える」んですね。

また、CD4のみをモニタリングするのはナンセンスで、CD3/CD4/CD8/CD19のFCMが必要になると考えます。
FCMは、リンパ球の受容体に色素付き抗体結合させ、専用の測定器械にFlowし、リンパ球の数を計測する方法です。
3000万~5000万/台で、関空直近のりんくう医療センターなどに置いています。
検査は、とにかく金がかかります。PCRよりも高いです。
PCRの遺伝子増幅器なんて、100万あれば買えますから。
当方は、ほとんどFCMかPCRか、遺伝子の抽出濃縮、配列特定しかやってないので、この分野だけは分かります。

CD3(+)はリンパ球ですが、
CD3(+), CD4(+), CD8(-)は俗に言うCD4リンパ球で、HIVが感染するという、「ヘルパーT細胞」です。
同じように、CD3(+), CD4(-), CD8(+)「キラーT細胞」の確認と、
CD19(+)「B細胞」のチェックも必要かと思います。

免疫細胞は、数量だけではなく、分画の比率が重要です。
特に、ウイルス感染症では、リンパ球全体を把握しないと、思わぬことを見逃す可能性があるためです。

サイトカインストームが起こる前に、リンパ球のどこかの分画に異常が現れるかと。
それがヒトのサイトカインであっても、ウイルス由来のサイトカインであっても、です。
ヤバくなる寸前に、ステロイド多量に投与すれば、少なくとも死なないだろう。


現在、通信量の制限が発動しており、ネットが重いです・・・

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t.ken

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1 Comments

はなまる says..."返信ありがとうございます"
解説ありがとうございます。金が掛かるのと、HIVとの関連が事実でもパニックを起こさせたく無いお上達は公表しないし認めないでしようね。
2020.02.26 05:41 | URL | #- [edit]

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